当記事はファーさんこと、ルシファーHL(ダークラプチャーHARD)のソロ討伐称号を取るための編成の一例になります。
挑戦する際に情報を調べていた時、参考例は多いに越したことはないと感じたため公開。
メンバー
サテュロス(必須)
一番欲しいのは攻防の累積デバフとディスペルが一緒になった3アビ。
それに加えて長期戦に向いてる頻繁な回復や、1アビによる奥義ゲージ配布、防御UPなど、隙の無い安定感。
アンスリア(必須)
グランとアンスリアの2キャラ限定なものの、3アビによる奥義を打つと完全回避、しかもアンスリア回避時は回復までする便利性能で、しかも1回使ったら永続とか、どうなってるの。
1アビで敵攻撃を水属性に変転したり、2アビでグラン・アンスリアが2回行動できるなども十分すぎるほど高性能だけれど、クールタイムが長い・・・と思わせておいて、グランから強化受けるとクール短縮するので実はそれほど長くない。どうなってるの。(1段落ぶり2回目)
オクトー(自由枠)
僕は速度とオーバーチェイン目当てでオクトーを使っています。
ですが必須ほどではないので、好みに合わせてチョイスしてみましょう。
バレンタインモニカで奥義ゲージ稼いでグランとアンスリアが避け続けるとかも強い。
ただし、グラン・サテュロス・アンスリアに比べて落とされやすいキャラを入れる事になると思うので、運用に注意。(前3人は頑丈すぎてそうそう落ちない)
グラン・ジータ
パラディン使います。
アビはエレメンタルファランクス、セイクリッドプロテクション、ディスペル、ノブレスプロテジーの4つ。
ファランクスとセイクリッドは、適当に使うだけでかなりダメージ抑えられます。
ディスペルは赫刃対策として念のため・・・ですが、サテュロスのディスペルが頻繁すぎるので出番がない事も。なので変えてもいいくらい。
ノブレスプロテジーは、これまでのかばうと違い、全体かばうとなった事で、パラダイスロスト対策にもなる・・・というか、アンスリア効果でグランも奥義打つと完全回避がつくので、実質1ターン無敵。
サブメンバー
基本的にフロントを落とさずに進めるので、サブメンバー効果目的でどうぞ。
武器がハイランダー編成ならもちろんカイムが強いのですが、バレンタインモニカ使用する場合はルシファー本体25%になった時点で、種族被りのため裏でひっそり落ちてしまって効果が消えます。
フロントが落ちたから負け確定というわけでもないので、種族被り対策でハーヴィン挟んでからのカイムとかで、粘り強く戦う編成も有りかと。
あとフルチェ率が高いのでシルヴァも効果ありますね。
コンセプト
死ななければ勝てるぞ編成。
防御面
アンスリア1アビによるダメージ軽減、3アビによるグランとアンスリアの完全回避。
サテュ1アビによる自信へのダメージ軽減。
グランのファランクスによる変転+ダメージカット、セイクリッドによるダメ軽減。
そしてグラン全体かばう(ノブレスプロテジー)と奥義によるあらゆる攻撃の無効化、奥義とタイミング合わなかったとしてもそもそもパラディンは最大ダメージが固定化されるので回避できないにしても余裕で耐えられる頑丈さ。
これらでダメージをかなり抑えられるうえに、アンスリアが回避する度に全体回復するわ、相手が特殊撃つたびにサテュが全体回復するわで、笑ってしまうくらい死なない。
攻撃面
火力は奥義任せ。
武器や石が揃っていればじゅうぶん火力も出るのですが、そんなに火力でなくても大丈夫です。
そもそも速度求めてる編成じゃないですし、時間切れにさえならなければいいんですから。
最初はHP盛れる武器多めで、実際に殴ってみて、じょじょに火力に寄せていけばいいかと。
武器と召喚石
武器と石はこんな感じ。
武器
- ラストシャフレワル(六道、EX攻刃)
- エンシェントバンテージ(アイル武器、堅守)
- 一期一振(カイム武器・リミテッド、攻刃渾身)
- 八幡薙刀(レオナ武器・リミテッド、進境神威)
- ユグドラシルブランチ(アストラルウェポン)
- ブラビューラ(ネモネ武器、攻刃堅守)
- 絶対否定の竪琴(終末武器、神意渾身)
- ガレヲンジョー(六竜ドロップ武器、秘奥)
- エーケイフォーエイ(オイゲン武器・リミテッド、攻刃)
- ペルセウス(メドゥドロップ武器、ダブル攻刃と守護)
まず1点ごめんなさい、画像では終末が英傑になってますが、渾身でいいです。
ちょっとハードル高めに見えますが、妥協してもなんとかなるはず。
自信がない場合はまず守護多めにして、そこから徐々に攻刃に寄せていくと良い練習になると思います。
そして時間が厳しくはなる思いますが、終末とアスポンが5凸まで届いてなくても、チャンスはあるかと。
あと、もしガレヲン杖3本あればブラビューラ、ガレヲン銃、ペルセウスあたりと交換できます。
今回の編成では石効果もあってHP7万後半を確保してますが、5万確保できれば戦えなくはない気はします。
召喚石
- ティターン
- グランデ
- ミカエル
- ベルゼバブ
- 黒麒麟
- タワー
- ガレヲン
この通りでなくても、手持ちの有効なサブ石効果がある石を置く感じで。
ベルゼバブは召喚効果の無属性ダメージで試練解除ができるので、あると便利です。
黒麒麟も必須ではなく、全体かばうのクールが間に合わない時のリカバリ用に置いてある程度。
グランデはサブ効果の無属性の敵に与ダメアップはもちろん、召喚効果のバフと回復も嬉しい効果なので、できれば置きたいところ。
ミカエルは高確率でスロウ成功するので、パラロスの阻止・誘発に使えます。
火力出せる武器があるならウリエルも有りだと思います。
戦闘開始
準備ができたら開戦!自発トリガーが安いので、ある程度編成ができたら、あとは実戦でトライアンドエラーがおすすめ!
1~4ターン目まで
攻撃は羽を狙います。
1T目は奥義オフ、アンスリア全アビ、サテュロス1・3、オクトー(モニカでも)1、グランセイクリッド、ターゲットを羽にして攻撃。
2T目は奥義オン、(必要ならば)グラン全体かばう、攻撃(グランの奥義でポースポロスを受ける)
3T目は攻撃(モニカならアビ復活してれば1アビ、奥義オフ)
4T目はオクトーで本体CT吸収で成功したら攻撃、失敗ならファランクスとティターンでポースポロス受ける。モニカの場合はこのグランが奥義打てるはずなので、ポースポロス完全回避。
このあたりまでは固定化しやすいのですが、これから先はアドリブ削ってください。
オーバードライブするまで
本体はCTが溜まるとポースポロスをしてきます。
ファランクスなりでなんとか切り抜けましょう。
羽はマルスとフィークスを交互に使ってきます。
厄介なのはマルスで、禁断のリンゴ(2ターン)を付与してきます。
これは奥義を撃つと1万ダメージ受けるもので、HPに余裕がある時は踏みつぶすのも良いですが、HPが不安な時は奥義オフで逃げましょう。
ポースポロスを奥義で避けたい場合など、1万ダメージ受けた方が結果軽傷で済む場合もあります。
フィークスは生命の果実が付与されますが、これはアビを使うと敵味方が回復するというもので、基本的には有益なものです。
果実2種の他、マルスでは黒翼バフの消去、フィークスで黒翼バフの付与という仕組みもあります。
黒翼バフがつくと本体に与えられるダメージが制限されてしまうので、羽を無視して本体を倒す時はうまくコントロールする必要がありますが、羽討伐する場合はほぼ気にしなくて大丈夫です。
後述する試練7を解除する際に、黒翼バフがついてるとうまく解除できない事があるので、気をつけましょう。(とくにバブ石で消す場合)
ただしフィークスによる黒翼バフの付与は、羽50%以降は無くなるので、羽後半までくればマルスで1回消せばおしまいです。
OD~羽50%
オーバードライブすると本体のCT技がイブリースになります。
ランダム対象に多段と3万ダメ×2回で、全体に恐怖・裂傷・行動不能という効果ですが、ファランクスやセイクリッドで踏みつぶしていきましょう。
羽は引き続き、マルスとフィークスの交互です。
注意すべきは本体と羽が同時にCTMAXになった時で、両方のCTを消費してパラダイスロストを使ってきます。
無対策でパラロスを受けると痛いですが、ファランクスでもかかってれば受けられますし、なんならグランで全体かばう+奥義で完全回避もできちゃいますので、うまくタイミング合わせられれば敵のCTを吐き出させるチャンスになります。
オクトー3アビや、ミカエルなどでうまいことCT調整していきましょう。
あと羽が70%でセフィロト(弱体回復・強化消去・カウントダウン開始)してきますが、気にしなくていいです。
そもそもソロでカウントダウンは関係ないし、弱体もどうせサテュロスが勝手にデバフかけなおすので。
羽50%~羽討伐
羽が50%になると12の試練が開始し、本体CT技かターン回すかで(正確な挙動がわかんないです)本体CTが2になります。
12の試練とは、敵に12個バフが付き、条件を満たすと1つずつ消去できるというもので、内容は以下のとおり。
- 火攻撃力UP、1ターンに1000万以上の火ダメージを与えると解除
- 水攻撃力UP、1ターンに1000万以上の水ダメージを与えると解除
- 土攻撃力UP、1ターンに1000万以上の土ダメージを与えると解除
- 風攻撃力UP、1ターンに1000万以上の風ダメージを与えると解除
- 光攻撃力UP、1ターンに1000万以上の光ダメージを与えると解除
- 闇攻撃力UP、1ターンに1000万以上の闇ダメージを与えると解除
- 弱点属性の攻撃をしてくる、1ターンに200万以上の無属性ダメージを与えると解除
- 全属性ダメージカットを無視、OVER CHAIN発生で解除
- 毎ターンHPが回復、1ターンに30HIT以上すると解除
- 毎ターン味方全体にランダムな弱体効果を付与する状態、10個以上の弱体効果を付与すると解除
- 毎ターン味方全体の強化効果を2つ消去、敵がパラダイスロストを発動させると解除
- 毎ターン味方全体に3回無属性ダメージを与える、他の試練全部解除で解除
そして今回の編成で解除できるとしたら、色を塗った3,7,8,11の4つ。
3は土属性1000万ダメージなので、そこそこ火力出せる編成がフルチェすれば解除できるでしょう。
7はバブ石があれば一発解除。(ただし黒翼バフが無い時を狙おう)
8はオクトーがいればしっかり奥義ゲージためてオバチェ撃つだけで解除。
11はグランの全体かばうと奥義の組み合わせで問題なく解除なのですが、試練開始直後はオーバードライブじゃないのでしばらく殴る必要があるのと、本体CTが2になっているので少しCT調整が難しくなっているのと、パラロス誘発前に羽倒しちゃうと解除できないの3点は注意。
なので、3と11はキャラ関係なしに解除狙えるのですが、7と8は場合によっては解除諦めるしかないです。
とはいえ解除できなかったら死ぬってほどではないので、ガマンしましょう。
というわけで羽50%以降は、試練解除を意識しながら、どんどんターンを回していきましょう。
それと、試練開始~羽撃破までの本体のCT技は、通常・オーバードライブ関係無しに、アキシオンアポカリプスになります。
ランダム対象に3万×3回ダメージという内容ですが、思ってる以上になんとかなるなる!な威力なので、そこまで気にしなくても耐えられます。
タイミングが合えばグラン・アンスリアの奥義回避(オバチェ狙いの場合はゲージ管理に注意)や、ティターンブロックを合わせられたらラッキー程度。
そして羽のCT技は引き続きマルスとフィークスの交互ですが、フィークスにアンデッド付与(2T)が追加されるなど、効果がやや変更されてるので注意。
とくにアンデッドは、見逃してうっかり回復かけると死ねる。
羽撃破~本体25%
黙示録の喇叭を発動させた人(12の試練発動を踏んだ人)は、本体のHPトリガー技(95、85、60)が免除されます。
なので、途中急にCTMAXになる場面(HP70と55の2回)がありますが、特別な事は無いまま25%までターンを回す感じになります。
そして、羽撃破以降のCT技は通常時ポースポロス、OD時オービタルブラックとなります。
注意すべきはポースポロスで、羽撃破後のポースポロスは、現在HPが一番低いキャラを狙ってくるようになります。
このポースポロスは無対策で受けるとけっこうなダメージになりますが、単体技ですので、アンスリアまたはグランのHPが減っていれば、奥義の回避効果で対処できます。
HPが都合悪かったり、アンスリア奥義が追い付いてない時は、グランのかばう+奥義回避でも問題なし。
他にはオクトーや召喚石でスロウかけてそもそも使わせないのも有効。
どうにもならない時は、ファランクスやアンスリア1、ティターンなど、とにかくダメージ減らせそうなものを使っていきましょう。
オービタルブラックはハレーションでイラっとするくらいで、どうとでもなります。
25%~10%
ターンを回して25%を切ると、ゴフェルアークを使ってきます。
効果は種族被りキャラが落とされ復活不可、弱体リセット、フィールド効果の天の水門付与。
裏にカイムを置いてる場合、見えないところで死んでますので、サブ効果が消えて火力が落ちるので、ダメージの感覚に注意。
弱体リセットは、早急にサテュロスで攻防デバフを入れていきましょう。
天の水門は効果でターン進行で2~3ターン進むようになり、CT技を使われる頻度が上がりますが、ファランクスなどを頻繁に使えるようになるというメリットも。
CT技は引き続き、通常はポースポロス、ODはオービタルブラックで、やはり注意すべきはポースポロス。
ただ、HPが低いキャラが狙われるという特徴のおかげで、うまく奥義の回避効果を活かせれば、無害でターンが回せるチャンスにもなります。
HPトリガー技は、20%と15%でアキシオンアポカリプス(ランダム対象に6倍ダメージ×3回)を使ってきますが、ポースポロスに比べれば優しい・・・とはいえ痛いものは痛いので、ダメ軽減できるもので対処しましょう。
グランのかばう+奥義回避も有効ですが、15%で使うと、10%のパラダイスロストまでにかばうクールが間に合わない事があるので注意。
10% パラダイスロスト
ターンを回して10%を切るとパラダイスロストが発動し、全体にランダム属性99万9999ダメージが飛んできて無策だと死にます。
この編成でやるべきことはシンプルで、グランでかばう+奥義で回避。
最低でもかばうは必須。
奥義は間に合わなくても、HPさえ確保できていればなんとかなる。
パラディンつよ。
あ、ダメージに気を取られて忘れられそうですが、弱体リセットもされてますので、パラロス通過後はサテュの攻防デバフを早急に入れましょう。
10%~3%
CT技は通常時ポースポロス、OD時オービタルブラックでなので、動き自体は変わりありません。
問題は、通常攻撃がバカなんじゃないの?ってくらい痛くなる点で、いっそオービタルブラックしてくれた方が優しいまである。
残るポーションを使うなどでHPを確保しつつ、ダメージ軽減できるアビや石もどんどん駆使してターンを回していきましょう。
そして3%まで削る事ができると、またアレが来ます。
3% パラダイスロスト
どうも、99万パラダイスロストさんとの再会です。
対策は10%と同じで、グランのかばうが必須、できれば奥義もセットで。
とはいえ残り3%ですから、かばう失敗してしまっても、おそらくグランは生き残れるのと、編成次第では最後の切り札的なサブメンバーがいるかもなので、まだ諦めるのは早い。
3%~撃破
もう特別な事は何もありません。
敵の行動は引き続き、ポースポロス、オービタルブラック、通常のどれかです。
残る手札を使いきってぶっ飛ばしましょう。
キャラさえあれば敷居は低い土編成
パラディン登場によりパラダイスロスト対策がグランで完結できるようになったので、サテュロスとアンスリアさえいれば、他属性よりも難易度は低めに感じます。
さらにオクトーでオーバーチェインが狙えるので、ダメージカット無視を解除できるのも相性GOOD。
完璧に覚えなくても勝てるチャンスがあるくらいにはリカバリーも効く編成なので、もしキャラが揃っていたら、ぜひ挑戦してみてください。
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