AQUOS R6や、Xperia 1 iiiに機種変しなかった理由

現在使用中のAQUOS R3(SH-04L)が故障したので、機種変更か修理かで悩んだ結果、機種変せずに修理にした理由をまとめます。

故障内容

そもそもR3の何が故障したかっていうと、カメラです。

実はもう1年ほど前から調子悪くなってまして、5割程度の確率でカメラを起動しても画面が真っ黒のままで、しばらくするとエラー起こして落ちるという症状が出てました。

ですが、カメラ以外は問題なかったので、使い続けてました。

しかし今年の初めころには5割エラーどころか10割エラーとなりまして、QRコード読み取り決済ができないなどの不都合もありましたので、ここらでいいかげん手を打とうとなったわけです。

もちろん、いくらか抵抗はしました。

カメラを使う直前に再起動

パソコンもそうですが、何かあったら再起動は鉄板ですね。

今回も、再起動直後のカメラは普通に使えてました。

ただその後すぐにまたエラーを起こすようになり、根本的な解決には至らず。

しかも効果があったのは症状が出始めた初期の頃までで、徐々に再起動しても効果が見られないように悪化。

別のカメラアプリをインストール

標準のカメラアプリがおかしくなった可能性があるかもと思い、別のカメラアプリをインストールしてみましたが、効果なし。

SNOWなどはもちろん、PayPayのQR読み取り機能もダメでしたので、これはもうカメラ自体がダメなんだなと判断。

初期化

最後の手段、初期化。

結果はダメでした。

修理か機種変か

たまにいるじゃないですか、機械が壊れると悲しむどころか新しいのに変える口実ができたってウキウキしちゃうタイプの人。

僕、それなんですね。

なので今回も、修理という選択肢はもちろん残しつつも、この際、いい機種が出てたら機種変更しちゃってもいいんじゃない?って思考に辿り着きまして、いくつか候補を調査。

いくつかっていうか、ハイエンド狙いでかつ、国内メーカー応援したいマンなので2種ですが。

AQUOS R6

まずはシャープが出したAQUOS R6をチェック。

現在使用しているR3の後継機にあたるR6ですが、バッテリー持ち、発熱ともに今一つという評価が多い。

まぁこの点はR6がーっていうより、スナドラ888が問題な気はしますが。

競合相手のXperia 1 iiiに比べてバッテリー容量は多くされてるのに、バッテリー持ちが悪いという評価が目立つのはマイナスポイント。

発熱は低いに越したことはないですが、ある程度熱くなるのはハイエンドモデルの宿命かなとも思うので、あまり突っ込まず。

あと、フリーズするという口コミが少し目立ったのがマイナスポイント。

カメラ機能の評価については個人の感性によるものでしょうから、好評悪評とも、そこまで気にしません。

物理的なサイズはR3に比べて若干縦に伸びましたが、思ってたほど気にならない感じでしたね。(実物見てきた)

Xperia 1 iii

R6同様、CPUにスナドラことsnapdragon 888を搭載したハイエンドスマホ。

同じCPUなので、結局のところ欠点もR6に似てます。

要はバッテリー持ちと発熱ですね。

とくにR6と比べるとバッテリー容量が少ないので、不安要素マシマシです。

そしてサイズですが、他機種に比べて縦長になってますので、違和感なく使えそうか、一度店頭などで確認したほうが無難かと。

僕はちょっと縦長サイズが苦手でした。

けっきょく修理

さて、機種変候補を調べてみたわけですが、今回使われているスナドラ888がいま一つな印象を受けます。

現役のR3と比較したとき、はたして10万ほどの機種代金を払ってまで機種変更する価値はあるかと考えてみた結果、R3のままでいいんじゃねえかなって。

動作にまったく不満がないわけじゃないですが、グラブルをメインに、他にいくつかゲームアプリ触る分には、じゅうぶん現役でやっていけますし。

なので、今回はR3を修理に出して、次のSnapdragon先生の次回作にご期待ください!って感じで次の機種変チャンスを座して待つことにしました。

余談

手元にスマホが無くなると目覚まし時計が無くなるうえに、出先でグラブルもできなくなってしまうので、もちろん代替機を借りてきました。

出てきたのはR3と同世代の、Xperia 5 SO-01Mでしたので、細長デザインを試すいいチャンスが到来。

そして触り始めてもう3日目になるのですが、どうにも慣れないですね。

やっぱり機種変する時は、一度は現物見た方がええんやなって。

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